RUNNING STABILIZER(RSベルト) | ランニング専用骨盤サポートベルト

CRS-S

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「より楽に走りたい」「もっと綺麗なランニングフォームで走りたい」「怪我のしにくいランニングフォームを手に入れたい」などランニングを楽しみたいランナーのために生まれたランニング専用骨盤サポートベルトがRUNNING STABILIZER(ランニングスタビライザー)です。

骨盤を締めることでランニングエコノミーが向上!理想のランニングスタイルを手にいれる

ランニングという動作を行う際に最も大事な体のパーツは骨盤です。
「丹田を意識する」「骨盤を前傾させる」などといったランニングフォームに関するアドバイスは全て骨盤の使い方を改善するためのものですが、これを理解して実践することは難しく感じるランナーが多いです。
そこで生まれたのがランニングスタビライザー。骨盤をランニングに適した強度で締めることでランニングフォームの改善をサポートするベルトです。

 

装着により上下動比が約3%、接地時間が2.7%改善

ランニングスタビライザーはランニング専用の最先端スポーツ施設SPORTS SCIENCE LABによる開発協力を元につくられました。
実際にSPORTS SCIECE LABにて幅広い走力のランナー20名を対象にラニングスタビライザーの着用前後での数値的な変化を定点観測行いました。
全体として顕著に変化が現れたのが、上下動幅と接地時間でした。上下動は平均2.9%小さくなり、接地時間は2.7%短くなりました。
数値が示す通り、ランナーによってはベルトの着用前後で明らかに足音の大きさが変わるケースもありました。
ランニングスタビライザーを着用することで腰の位置を高い位置でキープでき、接地時間が短く上下動の少ないランニングフォームの実現が期待できます。

例えばマラソンを4時間で走り切る場合、フルマラソンにおいては4万回以上の着地回数を要します。1歩1歩の小さな差の積み重ねが結果に大きく左右します。

 

箱根ランナーの声を活かして生まれたランニングベルト

箱根駅伝や実業団で活躍する選手にも愛用者が多いランニングベルト。
今回は箱根駅伝優勝経験もある早稲田大学競走部出身の八木勇樹(プロランナー)と三田裕介氏(スポーツサイエンスラボ 代表)監修の元、ランニングに適した伸縮性とズレにくさを追求して商品開発を行いました。

 

ランニングスタビライザーの3つの特徴

腰の位置の切れ目

ベルト内に設けられた切り抜き箇所で骨盤を挟むことにより、着用時のズレにくさを実現しました。

  

最適な締め付け強度

サンプル製作とフィールドテストを繰り返し、ランナーのフィードバックを元にランニングをする上で適度な締め付け強度を実現しました。

 

はがれにくい装着テープ

ランニングスタビライザーのベルトに採用されている装着テープは接着強度が一般的な装着テープの約3倍ある新素材を使用しています。

 

原産国

日本

素材

ナイロン、ポリスチレン

サイズ

Sの本体サイズ:約75㎝
Mの本体サイズ:約85㎝
Lの本体サイズ:約95㎝



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